塗装の片手間に
あいるびーばっく pic.twitter.com/cb2hlRSbA9
— 天王州 雫 (@tenousu_a001) November 8, 2019
公開初日、知人に誘われて夜の府中でみてきました。
幼少期から祖父と一緒に日曜洋画劇場で何度も見たターミネーター2がきっかけで後追いした世代ですが、やっぱりターミネーターは1・2が最高だと思っています。
3以降も映画としては楽しいのですし、特に新起動-ジェネシス-は1・2を元によく練られた脚本だと思いますが、個人的にツボだったとは言えませんでした。
で、今作はご周知のとおり、ジェームズ・キャメロンが制作に戻っただけではなく、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンも出演ということ。そして公式が堂々と『T2の正式後継版』なんて言っていたものですから、期待値爆上げでみてきました。
…(´°ω°`)
結論から言ってしまえば“深夜にスタ丼を食べて3時間寝た翌日の朝7時”な気分(1度経験したけど胃もたれというか、消化不良という感じ)。
ネット上での評価はいいみたいですが、なんか個人的には首がまわりません。
サラ・コナーの登場がかっこいいとか、REV-9が怖いとか、いろいろポイントもあるんですけど、やっぱりターミネーターってサラ・コナーとT-800の物語だと思っている自分としては、ちょっとその要素が薄いかな=新キャラに振りすぎてないかな?と思ってしまったわけです。いや新キャラは新キャラで素敵なんですけど。
というわけで、近々もう一度みてこようかなって思います。1度じゃ賛否が出ないので。うん、2回は見なきゃ。4DXで酔いそうだったし。
気になっているかたはT1、T2を復習してから見に行くことをお勧めします。
さあ、塗装塗装。